滝っ子あそびを行いました。雨が続いたので、当初の予定日より遅くなってしまいました。今回は、運動場や体育館も遊び場所に加え、1年生から6年生が楽しめるような遊びをしました。どの班でも笑顔でいっぱいでした。

滝呂小学校は、今年度創立150周年を迎えました。この記念として、児童会が中心となり、滝呂小学校のオリジナルキャラクターを作成しました。その名は「たきろう」と「たきどら」です。現在、児童会では、朝のあいさつ運動として、「名前を呼んであいさつしよう」の取り組みを行っています。各学年がそれぞれ目標の回数に達せしたら、卵の殻が破れて、「たきろう」が誕生することになっています。「たきろう」の誕生まで、あとわずかです。1日も早く誕生するよう、朝のあいさつを全校みんなで頑張りましょう。

5年生の保健体育の学習では、「ケガの防止」について学習を進めています。今回は、「ケガの手当て」について、養護教諭の先生から、具体的な手当ての方法を学び、実習を通してその技術を身につけました。自分で手当てできるケガの手当て方法の基本は、①傷口を清潔にする ②圧迫して出血を止める ③患部を冷やす です。この基本を擦り傷、鼻血、打撲、やけどをした時に、どのように行うかを学びました。グループでケガ人役と手当てをする役に分かれて、実習してみました。今回学んだことは、5年生の宿泊学習や日常生活で役にたつ知識になります。

令和6年10月5日(土) 滝呂小学校創立150周年記念式典を本校体育館で挙行いたしました。多治見市長様、多治見市教育長様をはじめ、地元選出の市議会議員様、地域の皆様にご臨席を賜り、式典を挙行することがでいました。式典の最初には、本校の150年の歴史を映像で振り返りました。市長様からはご祝辞をいただきました。また、150周年に地域の皆様、PTAの皆様からの協賛金によって行った記念事業について報告させていただきました。この式典に、滝呂太鼓の皆様、多治見中学校吹奏楽部の皆様に演奏を披露していただき、花を添えていただきました。

記念事業の一つとして、お祝いのもち投げを行いました。多くの小学生、地域の方に参加していただき、盛大に行うことができました。

3年生は、社会科見学で多治見市南消防署と岐阜県博物館を見学しました。消防署では、火事の通報が入ったら、署員の方々がどのような行動をするのかということを、実演をして見せていただきました。見学している最中に、実施に救急車が出動する場面を2回目撃し、火災通報が入った場面も目撃しました。そのほか、消防車や救急車の装備を詳しく説明していただきました。また、消防服や空気タンクなども実施に身につけさせてもらいました。その重さにびっくりでした。

岐阜県博物館では、ポケモン化石博物館や自然物展示、歴史に関わる展示を見学しました。いろんな展示物があり、見学する時間が足りないほどでした。社会科や理科の学習の参考になるものばかりでした。

今日はあいにくの雨でしたが、屋根のある広場で弁当を楽しく食べました。美味しいお弁当、ありがとうございました。

2年生は生活科見学として、名古屋港水族館に行ってきました。海の中のたくさんの生き物を見ることができました。大きな水槽の中を悠々と泳ぐ魚や変わった泳ぎ方をする魚など、珍しい魚がたくさんいました。お弁当もとってもおいしかったです。