5年生では、総合的な学習の時間の学習として、環境問題について学習を進めています。今日は、岐阜県地球温暖化防止推進センターから講師をお招きし、地球温暖化に関わる学習をしました。地球温暖化の原因、日本のエネルギー自給率の低さ、再生可能エネルギーや温暖化防止に向けての取組などを学び、自分たちにもできる対策も考えることができました。

後期児童会の執行部3名、委員長8名が決まり、本日認証式を行いました。児童会活動の中心となる11名に、認証証を渡しました。前期の役員からのバトンを受け取った11名が、さらに児童会活動を活発にし、楽しく安心して生活できる滝呂小学校を築いていくことを期待しています。

創立150周年を記念して、児童会が作成したマスコットキャラクター「たきろう」がついに誕生しました。前期児童会の活動のまとめとして「名前をつけてあいさつしよう」の取り組みで、全学年目標数を達成することができ、無事に「たきろう」が誕生できました。このマスコットキャラクターが、児童会活動のいろいろな場面で登場してくることになります。次は、どんな場面で「たきろう」が出てくるのか、とても楽しみです。

4年生、5年生、6年生を対象とした歯科衛生指導を、市の保健師さんを招いて行っていただきました。歯周病の原因とその予防について、学びました。その後、歯の染め出しをして、正しい歯磨きの仕方について、歯ブラシを使って実施に行ってみました。歯ブラシをどのように歯に当てるのか、歯ブラシはどのように動かすと汚れが取れるのかなどを実施にやってみました。

本日10月15日(火)から後期が始まりました。後期の授業日数は、105日です。児童代表の話として、2名の児童が後期に向けての抱負を語ってくれました。二人に共通するキーワードは。「あいさつ」と「協力」でした。「あいさつ」では、さきがけあいさつに心がけることや笑顔があふれる学校にするためにあいさつを大切にしていきたいということでした。地域の方や来校されるお客さんにも、進んであいさつできる滝っ子であってほしいと思います。「協力」では、6年生の修学旅行、5年生の宿泊学習、4年生の市の音楽祭、11月の滝っ子班でのオリエンテーリング、12月の滝っ子音楽会など、多くの行事があります。どれも仲間との協力が大切です。学級や学年、滝っ子班で、お互いに協力して、全員が楽しいな、気持ちよく活動できたなと思えるようにしていきたましょう。

本日10月11日は、前期の終業式でした。前期の登校日数は101日でした。今回の終業式では、先週の土曜日に行われた滝呂小学校創立150周年記念式典のために制作したDVDを全校で視聴しました。DVDの前半は、前期の各学級の授業の様子が紹介されていました。どの学級も授業に真剣に臨む姿が写し出されていました。この様子から、前期の各学級の頑張りの様子が伺えました。後半は、150年の沿革を古い写真を通して知ることができました。

6年生の図工では、粘土を使った作品を制作しています。「令和式土器を作ろう」という課題で、各自工夫を凝らして形や飾り付けをし、個性豊かな作品を作ることができました。