今年の芸術鑑賞会は、150周年の記念事業として行われました。

今年は、昨年度「うたごえ教室」でみんなに歌を聞かせてくれた松原凜子さんが、テノール歌手の江上怜那さん、ピアニストの碇大知さん、パーカッショニストの松尾志穂子さん、ヴァイオリニストの長島右京さんという4人の仲間と一緒にスペシャルユニットを組んで、やってきてくれました。

 ディズニーメドレーに始まり、剣の舞、ヴァイオリン格付けチェック、チャルダッシュ、リズム体験、ジブリメドレー、ドレミの歌など歌と演奏や体験なども織り交ぜてとても楽しい時間になりました。そして最後には滝呂小学校の校歌を一緒に歌いました。

みんなの「アンコール」の声に応えて、「鬼のパンツ」も歌ってくれ、みんなも一緒に歌ったり、振りをつけて楽しむことができました。

会が終わり、教室へ戻るみんなを5人の皆さんが、見送ってくださいました。手を振ったり、タッチをしたり、みんなとってもいい笑顔で出て行ったのが印象的でした。

音楽って、「音を楽しむ」ことなんだなと、みんなの姿を見て、改めて思いました。

楽しくて、2時間があっという間でした。

生活科の学習「秋を見つけよう」で、滝呂北公園へ出かけました。春や夏には見られなかった草花や木の実、昆虫の変化など、興味をもって探していました。

10月24日に家庭教育委員会主催の「給食試食会」を実施しました。栄養教諭の仁張先生より給食の作り方や献立の立て方などをお話ししていただきました。そして、この日のメニューは「カレーライス」「大根サラダ」「蓮根チップ」です。

また、食事後は子供たちの給食配膳や食べている様子をみていただきました。

各バスの車内で解散式を行っています。

班長が、2日間の取組を振り返りを発表しています。いい姿もたくさんありました。失敗がなかったわけではないですが、また来週からの生活に生かしていけるようにしたいですね。