3年生の卒業のお祝いとして、陶芸の授業でお世話になってる先生から手作りの茶碗をいただきました。
夢茶碗は「自分の夢に向かって努力を積み重ねていこう」という想いもありますが、こうしておいしい白米をいただける平和な毎日に感謝し、心の豊かさをもつ一人ひとりでありたいという願いも込め、唯一無二の手作り茶碗を渡しています。
長期休みに地域の伝統である美濃焼と触れ合う活動をしていますが、中学校卒業後も、茶碗を使うたびに地域の伝統を思い出してもらえるとうれしいです。