多治見警察署の方をお招きして、2年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。SNSを通じて、薬物を使用してしまうという事例が増えているようです。大麻や違法薬物の話に加えて、OD(オーバードーズ)やカフェイン中毒についても教えていただきました。中学生がかかわった事例があることも聞いて、自分も無関係ではないと感じた生徒が多かったと思います。生徒の感想には、「薬物の危険さがわかった。」「意外と簡単に手に入ってしまうことが分かったから、知らない人の誘いやSNSでのやり取りに注意したい。」と書いてありました。