運動会が近づいた池田小では、運動場や教室、体育館にワークスペースなど、休み時間にも運動会の練習をする姿が見られます。少人数教室では、３、４年生が演技の練習中でした。

４年生が前に立ち、その姿を手本として、３年生がまねをしながら学んでいます。同じ色の団員どうしで教え合う素晴らしさを感じます。練習を通して動きだけでなく心も揃ってきました。

７月１３日（月）の粘土室はとても賑やかでした。３年生のみなさんが粘土を使って鬼の面を作っていたからです。強そうな鬼、怖い鬼、おもしろい鬼など、いろいろな面ができていきます。

粘土のよい所は、自分の考えたイメージに合わせて、どんどん粘土を付けたし、作品が膨らんでいくところです。友達の作品を見ながらヒントにし、素晴らしい作品が作られていきました。

６月１７日（水）は、低学年とたんぽぽ・ひまわり学級の授業参観・懇談会の日でした。たくさんの保護者の方が訪れ、児童のみなさんが一生懸命勉強する姿を観ていかれました。

拗音の読み方や書き方を練習する姿、聞いたことをもとにお知らせ文を書く姿、地図を使って地域ごとの特徴を見つけ発表する姿など、生き生きとした良い姿を観てもらえました。

６月５日（金）は、３年生のみなさんが、喜多町西遺跡探検をする日です。２回目となるこの日は、昔の池田小校区のことを文化財保護センターのみなさんが、教えてくれました。

火おこし体験をしたり、土器のお話を聞いたり、昔の服を着たりしました。自分達の住んでいる地域に、とても古くから人が住んでいたことを知り、多くのことに驚いた一日になりました。

５月２８日（木）、３年生のみなさんは、喜多町西遺跡や喜多緑地の見学に出かけ、私たちの住む地域の特徴について考えました。他の地域にはないものが喜多町にはありました。

２年生のみなさんは、喜多町にあるお寺や神社を訪ねて回り、お寺の住職さんのお話を聴いたり、見学をしたりしました。お寺や神社が多くあることに、みんな驚きました。