6月27日に多治見市社会福祉協議会の方を招いて、総合的な学習(福祉教育))の一環で「アイマスク体験」を行いました。障がいのある人の見え方を学び、アイマスクと白杖を使用して、点字ブロックや階段などを歩く体験やガイドの体験をしました。特に階段を降りる時は「怖い」と声に出す児童もいました。「見えない」ことの恐怖感や大変さを体験して、障がいある人や困っている人がいたら手助けしたいと思うきっかけになりました。また、障がいのあるなしに関わらず誰もが共生していく社会を考えるきっかけにもなりました。
6月
27
2024