今回もハッピークローバー🍀さんが読み聞かせに来てくださいました。

ほんと子どもたちみんなにとって待ち遠しい時間です。

ありがとうございました❗️

 

最近やっと早朝が爽やかに感じられるようになりました。

読書と運動の秋。どちらも充実できますように!

「話す人の方を見ましょう」「教科書を見ましょう」などいろいろと見る場面がありますが、自分から「見よう」と思った時は、その見方が一味も違っていました。

図工で、これから使っていくノコギリやキリの説明の時の様子です。

「ほ〜、これを勉強するのか」と教科書に集中して見て、
身を乗り出し、
立ち見も。

こういう見方をした時は、勉強した事がいつまでも頭や心の中に残るんでしょうね。

 

 さて、先日は夏休み明けからどうがんばっていこうかと、低・中・高学年ごとに集会が行われましたが、そこでもしっかり話す人や画面を見ていました(きっと)。

高学年(5、6年)では、間も無く5年生が宿泊研修に行くので、それにむけて6年生が先輩としてのアドバイスをあげていました。

 

 

いいアドバイスでした。5年生の子は1年後に後輩たちにいろいろ語る事ができるように、精一杯楽しい研修をしてきて下さい。それに向けた準備もがんばっていきましょう!

 大人になると「常識」と思い込んでいたものが、実は子供たちにとっては未知の感動体験であったりすることがあります。

 例えば「混色」。ある色とある色を混ぜると違った色になる、ということ。我々はある程度どんな色になるか予想もできますが、小学校1年生にとっては、それは魔法のような出来事でたくさんの歓声が上がり、その後は興味津々に「実験」が始まっていました。

「不思議だ」「なんで?」「知りたい!」と感じて、「解決」のために実際にそれに取り組んでみること。これが勉強の基本です。

その感覚を忘れないでいてくださいね。

5年生の子の新しい楽器との出会いは「どんな音が鳴るんだろう?」「組み合わせたらどんな演奏になるだろう?」を実践していく大事な体験ですね。

名前を知らない楽器が結構ありました。わかりますか?

※少し前までは、こんなにいろいろな種類の楽器は音楽室にはなかったのですが、新型コロナの影響で、音楽の授業では合唱と気鳴楽器、管楽器(息を出すもの)が禁止となり、弦楽器や打楽器はOKとなリました。そのため、このような楽器が充実して児童生徒は様々な楽器に触れることが可能となりました。

今日は9月1日の「防災の日」に合わせて、学校では給食の一部に非常食となりました。

災害時には建物や道路、ライフラインに被害が出た場合、食糧難にもなりかねません。当然給食も止まってしまう可能性があります。こうして時々非常食を実際に食べる体験をしておくことで、災害時の備えにもつながりると考えられます。

また、これを機会に災害について考え直したり、身の回りの確認ができたりするといいねすね。

見回ってみると、口に合わない子もいたようですが、「おいし〜!」とパクパク食べていました。

昨日までの台風10号は日本各地に被害を与えました。また南海トラフ地震の発生も心配されています。学校にいる時、家にいる時、出かけている時、いろいろな場面を想定して考えることも大切ですね。

さて、夏休みの間の取り組みで表彰がありました。

【科学作品展に関わって受賞した皆さん】

【水泳でがんばった人たち】

おめでとうございます🥳

夏休み明けの朝の集会では、みんなのちょっと眠そうな顔が心配でしたが、この3日間でリズムを取り戻したようですね!

掃除をがんばったり、

(夏休みは家でも掃除のお手伝いとかしましたか?)

給食を美味しく楽しくいただいたり、

ちなみに今日のメニュー

特に磯辺揚げが人気です。私も。

授業で勉強がんばったり(がんばっていましたよね?)、

お疲れ様でした。

土日はどんな天気になるかわかりませんが、気をつけて過ごして、またリフレッシュしてお会いしましょう!