全学年が図工の時間に作った粘土作品を、１２月に入って、ガス窯で焼いています。
　今日は、最終の窯焼きです。

　市之倉小学校は、人数が少ないので時間をかけて焼くことができ、素焼きの後に本焼きをしています。
　窯に火を入れると、粘土が割れないように温度管理が重要となります。
　本来なら、ずっと付いて温度管理をするのがよいのですが、なかなかそうはできません。
　そこで、昨年度まで市之倉小学校で校務員をしていた倉地先生が、スクールサポートスタッフとして、４回の窯の管理をボランティアでしてくださいました。
　おかげで、全学年、焼き上げることができました～。
　倉知先生、お手伝い、ありがとうございました！