「話す人の方を見ましょう」「教科書を見ましょう」などいろいろと見る場面がありますが、自分から「見よう」と思った時は、その見方が一味も違っていました。
図工で、これから使っていくノコギリやキリの説明の時の様子です。
こういう見方をした時は、勉強した事がいつまでも頭や心の中に残るんでしょうね。
さて、先日は夏休み明けからどうがんばっていこうかと、低・中・高学年ごとに集会が行われましたが、そこでもしっかり話す人や画面を見ていました(きっと)。
高学年(5、6年)では、間も無く5年生が宿泊研修に行くので、それにむけて6年生が先輩としてのアドバイスをあげていました。
いいアドバイスでした。5年生の子は1年後に後輩たちにいろいろ語る事ができるように、精一杯楽しい研修をしてきて下さい。それに向けた準備もがんばっていきましょう!