子どもたちが楽しみにしている月1回の読み聞かせ。
今月の5・6年生の読み聞かせは、人形劇!?による東濃弁「シンデレラ」でした。
東濃弁のシンデレラに登場する姉妹は、とっても意地悪感が出ていて、知っているシンデレラとはなんだか違うお話のように感じました。
聞いていた子どもたちに感想を聞くと、「おもしろかった~。王子様がチャラい感じで裏切りそうな感じがした。」「田舎の王子様って感じだった。」等々、楽しい時間を過ごすことができました。
方言を取り入れることでイメージが変わり、別物のようになるというのも、方言の面白さかも知れませんね。 ただ・・・、大学時代に京都の友達から、「なんか怒られてるみたい。」という言葉を思い出しました。
今回は、3~6年生が読み聞かせをしていただき、どの子も本の世界に浸っていました。
はっぴぃクローバーさんの皆さん、ありがとうございました。