今日は、1年生が現代陶芸美術館の飛騨先生に粘土を教えていただきました。
1年生が取り組んだテーマは、「世界にたった1匹のきょうりゅう」
飛騨先生から、まずは作り方を教えていただきました。子ども達は、飛騨先生のお話や作り方の説明に、目をまん丸にしながら聞いたり見たりしていました。
話の後は、粘土を袋から出して、恐竜づくり開始!
卵から生まれた恐竜だから、まずは卵づくり。トントンたたいて卵形を作りました。
次は、卵が割れて、そこから足をひねり出して・・・。頭やしっぽをつまんだり伸ばしたりしながら、1匹の恐竜を作っていきました。
あっという間にできあがった恐竜たち。
どの子の作品も、それぞれの思いがいっぱい詰まった、世界にたった一匹の恐竜でした。
最後には、お互いの作品を見合い、「この口おもしろ~い。」「これすごい。」など、みんなのよさをたくさん話していた1年生でした。
飛騨先生、今日もありがとうございました。