5年生の社会科「情報産業とわたしたちのくらし」の学習の中で、放送局の方からオンラインでお話を伺いました。
お話を伺ったのは、テレビ東京でディレクターをしている阿部欣司さん。
5年生が学習してきた中で、もっと知りたい、さらに深めたい内容を阿部さんに質問しました。
「生放送中にトラブルが起こったらどうするんですか。」
「よりよい情報を得るために工夫していることはありますか。」
「CM中は、何をしているんですか。」
子どもたちは、タブレットにメモしながら、阿部さんのお話を真剣に聞いていました。
教科書では分からない現場の様子を伺うことができて、終わった後には、「楽しかった。」「もっと話が聞きたかった。」と子どもたちが話していました。
阿部さんのお話を聞いた5年生の子どもたち。今日からのニュースを見る目、聞く耳が変わるかもしれません。