3年生が、深谷滋浩先生に、学校の周りの自然について、教えていただきました。
展望台に向かって歩き始めて先生が紹介してくださったのは、シダ。
「これをこうやると・・・。」と飛ばされましたが、1回目は失敗。2回目に、「次はどうかな。」と飛ばされると、とても優雅に空中をふんわり。「わ~!」「すご~い。」
途中、赤い木の実を見つけたり、草笛を吹いたりしながら、 展望台まで登り、ぐるっと一周してきました。
いつもは何の気もなく通り過ぎてしまう道に、山の宝がいっぱい。 戻ってきた子どもたちの手には、葉っぱや実がたくさんありました。
次は、山歩きで採ってきた物を使って、動物アート!?作り。
発想豊かな子どもたちは、楽しみながらそれぞれに世界に一つしかないワクワクする作品を作っていました。