各学年の身体測定に合わせて、給食の先生(栄養教諭)から、お話をしていただいています。
この時間は、2年生。「給食センターの一日」がテーマ。
給食がどうやって作られるか、何時頃どんな仕事をしているか、など教えていただきました。
さて、給食の先生が持っている紐はなんでしょう?
答えは、鍋の大きさを表す紐です。「何人ぐらい入れるかな。」
順番に入っていくと、8人ぐらいの子が入ることができました。毎日、こんなに大きなお鍋でみんなの給食を作ってくださっているんだね。
給食センターの皆さんは、みんなにおいしくて安全な給食を食べてもらおうと、毎日仕事をしているそうです。こんなふうに、みんなを思って作ってくださるって嬉しいね。給食を食べるときに、目の前の給食にどれだけの人が関わっているのかな、どんな思いでセンターの皆さんが作っているのかな、などちょっと考えてみようね。
いつもおいしい給食を、ありがとうございます!