１２月１日（水）、５年生が船頭平閘門と木曽三川公園へ社会科見学に行ってきました。

　最初に行ったところは、船頭平閘門。木曽川と長良川をつなぐ閘門です。できた頃の閘門の扉はとても大きなもので、イギリスから持ってきたそうです。「どうやって持ってきたんだろうね～。」
　この閘門は、いろいろな工夫がされていて、今でも毎日動いているそうで、通行料は無料。一度使ってみたいな～と思いました。

　その後は、木曽山川公園。まずはタワーに上り、その後は、班別で公園や千本松原などを見学しました。
　昔の人にとってみると、機械があるわけでもなく、かなり工事は大変だっただろうに、どうしてここまでやれたんだろうね。いろんな想像をしながら、眺めたりミッションにチャレンジしたりしていました。

　この日は風の強い一日となりましたが、お天気がよく、寒さが強くなかったので、風に帽子やしおりを飛ばされながらも、みんな元気に見学することができました。
　そうそう、タワーの上から、みんなで大きな虹を見ました。ラッキー！