国土交通省中部地方整備局妻木出張所長の大前さんを講師に、砂防教室を行いました。
砂防教室では、「砂防って何」から始まり、降雨体験や模型を使った砂防堰堤の役割を体験しました。
降雨体験では、牛乳パックが120本傘の上にのる感じを、降雨車の中で体感し、「120mmは強かった~。」と話していました。
模型を使った実験では、砂防堰堤があることで、下流の町が守れることを実感することができました。
砂防堰堤は、市之倉にもあるそうです。今度、機会があったら行ってみたいね。
市之倉小学校では、例年4年生が砂防教室を行っていました。しかし、昨年度はできなかったため、今回、5年生も砂防教室を行っていただきました。そして、せっかく降雨車が来るからと、1~3年生も、降雨体験をさせていただきました。ラッキーだったね!
砂防教室関係者の皆さん、貴重な体験機会をありがとうございました。