10月1日、市之倉在住の防災士、可知夫妻を講師に迎え、地震を想定した命を守る訓練を行いました。
今回の想定は、休み時間の地震発生。グラウンド、教室、図書室、廊下、・・・。それぞれの場所で放送を聞き、避難開始。
放送を聞いて、ダンゴムシのポーズをとる子どもたち。グラウンドにいた6年生は、話をしている低学年に、「静かにして。」「並んで。」等と、声をかける頼もしい姿がありました。6年生がいれば市之倉小学校は安心だね!
全校がグラウンドに避難後、防災士の可知さんから、ダンゴムシのポーズをとる中でも、一番守るところは、「首の後ろ」と、教えていただきました。