11月15日、学校運営協議会を開催しました。
 この日は、最初に、多治見市こども人権の日の取組「車いすバスケットボールの講話」を参観していただきました。

 運営協議会では、
「今日の授業は、子ども達にとってとてもよい機会になったと思う。」
「車いすバスケットを参観して、障害があるないにかかわらず、人と接していく大切さを改めて考えた。」
「市之倉小のよさを、他地区の子ども達にも知らせていける取組ができるとよい。」
など、ご意見をいただきました。

 そして、校長からは、来年度の学校の方向を考えるにあたって、地域の方にご意見をいただきながら、地域の願いを盛り込んで考えていきたいと話がありました。

 コミュニティー・スクール通信を発行しました。
 今年度は、運営協議会拡大会の名称を地域学校協同本部と変更し、運営協議会と実際に活動してくださる団体をわかりやすくしました。

夏休みに入るとすぐ、市之倉では「あんどん祭」が開催されます。この他にも、夏休みには、「うながっぱ音頭」を踊る機会が多くなるため、市之倉の区長さんをはじめ、婦人部の皆さんが学校にお越しになり、踊りの講習会を開いてくださいました。1・2年生は第1校時に、3・4年生は第2校時に、5・6年生は第3校時に、それぞれ体育館で講習を受けました。熱中症にならないよう、休憩時間を何度かとって、水分補給を十分におこないながら、「うながっぱ音頭」に取り組みました。この経験を活かして、この夏休み中、上手に踊ることができるとよいです。