今年度も、PTAの資源回収の一環として、毎月1回「さわやかコンテナの日」を朝の登校時に実施します。今回は新年度になって1回目でしたが、「さわやかコンテナの日」では、子ども達の登校前に、PTAの校外生活委員会・地区委員会の当番の方が学校へお越しになり、回収の準備をしてくださいます。子ども達は、登校に支障のない程度の量の「アルミ缶」「牛乳パック」「新聞紙」を手に持ち、登校します。子ども達が持ち運んできた“資源”を回収場所へ運ぶと、PTAとタイアップして活動している児童会の美化委員会により、「リサイクルカード」にシールを貼り付けてもらえます。身近な資源回収に取り組みながら、子ども達はリサイクルの重要性を学ぶことができます。

PTAの主催により、第2回資源回収が実施されました。今回は、PTA会員が各地区を巡回して資源を回収する方式でおこなわれました。地域の皆さんのご協力により、大量の資源を回収させていただくことができました。ご協力ありがとうございました。

PTAによる資源回収(持ち込み)が行われました。今回は、学校下の時計広場にPTAで新たに設置した回収コンテナを活用するねらいもあり、回収物を各家庭から持ち込んでいただく形式での資源回収でした。午前8時から2時間半ほどの間に、たくさん持ち込んでいただきました。ご協力ありがとうございました。

今年度の家庭教育学級も、いよいよ最終回を迎えました。今回は、スリランカ出身でいらっしゃる保護者を講師にお迎えし、「本場スリランカのカレーをお家でも」と題して、「カボチャのカレー」「ピリ辛さばのカレー」「サフランライス」などの調理実習を行いました。講師の手ほどきを受けながら手際よく調理が進められ、最後には全員でおいしく試食することができました。

講師紹介講師によるレシピ説明講師の手ほどきで調理もうすぐ完成試食開始閉級式での校長講話

PTA母親委員会の企画により、家庭教育学級が開催されました。今回は、まず最初に、大畑調理場から栄養教諭を講師にお招きし、給食栄養講座および給食試食会を実施しました。試食後には、子ども達の給食の様子も参観していただきました。

午後には、午前中に4年生の子ども達が学んだ「CAPプログラム」について、「おとなワークショップ」が実施されました。「CAPの成り立ちと歴史」「子どもへの暴力の概要」「子どもワークショップの一部実演」「エンパワーメントの必要性」などについて学ぶとともに、子どもをサポートする方法を考える機会となりました。