平成30年度になって6回目の本部役員会が19時から開催されました。今回の本部役員会では、会長からは10月実施事業について、厚生委員会からは「秋の愛校日作業」実施計画について、校外生活委員会からは「生活モニターアンケート」の活用について、家庭教育委員会からは「家庭教育学級」「市P連家庭教育委員会」「健康フェスティバル」について、それぞれ報告や提案があり、協議が行われました。また、次年度PTA本部役員の立候補・推薦の状況について報告があり、今後の展開について、協議がおこなわれました。

平成30年度になって4回目の厚生委員会が19時から開催されました。今回の厚生委員会では、まず、間近に迫った「健康フェスティバル」への協力について、厚生委員が担当することになっている軽スポーツの担当者決めがおこなわれました。次に、「秋の愛校日作業」の実施について、日時や日程、作業概要等が確認され、意見交換がおこなわれました。

PTA家庭教育委員会の企画により、家庭教育学級が開催されました。今回は、まず最初に、名古屋グランパスの栄養アドバイザーでいらっしゃる管理栄養士を講師にお迎えし、「野菜のパワーを勉強しよう!元気になる野菜の食べ方」を演題として、栄養講話をしていただきました。

続いて、市之倉小学校の子ども達に給食を提供していただいている昭和小学校近接対応調理場から栄養教諭を講師にお迎えして、7月末に竣工となったばかりの新しい調理場の仕組みや調理の要領等について説明をしていただきながら、給食の試食会が実施されました。試食が終わった後には、子ども達の給食の様子の参観がありました。

午後には、午前中に4年生の子ども達が学んだ「CAPプログラム」について、「おとなワークショップ」が実施されました。「CAPの成り立ちと歴史」「子どもへの暴力の概要」「子どもワークショップの一部実演」「エンパワーメントの必要性」などについて学ぶとともに、子どもをサポートする方法を考える機会となりました。

PTAの資源回収の一環で、毎週金曜日を「アルミ缶回収デー」として、朝の登校時にアルミ缶回収を実施しています。子ども達は、登校に支障のない程度の量の「アルミ缶」を手に持って登校し、持ち運んできた“資源”を回収場所へ運びます。身近な資源回収に取り組みながら、子ども達はリサイクルの重要性を学ぶことができています。

平成30年度になって5回目の本部役員会が19時から開催されました。今回の本部役員会では、厚生委員会から「夏の愛校日作業」実施の反省等と「健康フェスティバル」への協力について、報告や提案があり、協議が行われました。また、会長からは運動会への協力や事前準備等について報告があり、意見交換がおこなわれました。更には、次年度PTA本部役員の立候補・推薦の受付開始について、協議がおこなわれました。