6年生の総合的な学習では、福祉について学んでいます。今回は、高齢者福祉について学びました。社会福祉協議会のご協力で、高齢者擬似体験をしてみました。高齢者になった時、視覚や聴覚に変化が起きます。また、手足の動作や左右の感覚が変わるなど、いろんな体の部分に変化が生じ、日常生活に大きな困難さを感じるようになります。そのことを擬似体験するために、いろんな装具を身につけて、階段や外を実際に歩いてみました。今自分が当たり前にできることが、高齢になるとできなくなり、他の人の助けが必要になることを体験を通して学ぶことができました。