生活科の学習で、凧作りをしました。思い思いの絵をマジックで描きました。来週凧あげをするのが、とても楽しみです。

生活科の学習で、町探検を行っています。今回は、滝呂町にある施設の中を見学させていただきました。普段はなかなか見ることができない場所や物などを見えせていただくことができ、子供たちは興味津々でした。

 

今朝、本校に大谷翔平さんからのプレゼントであるグローブが、メッセージと共に届きました。お昼の放送で、全校にメッセージの内容を紹介し、グローブが届いたことを知らせました。教室からは、大きな歓声が聞こえてきました。いつ届くのか楽しみにしていたので、喜びいっぱいでした。届いたグローブは、各学級に1日ずつ回していき、全ての児童に触れてもらうようにします。その後、子どもたちに実際に使ってもらいます。使い方のルールは、運動委員会で考えてもらいます。

朝の活動の時間を使って、1月も縦割り班による滝っ子遊びを行っています。16日は1組を主とした縦割り班、17日は2組、18日は3組と、グループごとに日にちを分け、運動場を広く使って遊んでいます。鬼ごっこ、だるまさんがころんだ、ドッジボールなど、寒い中ですが、元気いっぱいに走り回っています。

人のたんじょうについて学習をしています。人の生命のたんじょうにはおよそ38週かかります。生まれる前には、母親のおなかはとても大きくなります。お家の人へのインタビューの中で、妊娠中はとても大変だという話を聞いていましたが、なかなか実際のことはわかりません。

そこで、保健センターに妊婦体験セットをお借りして、妊婦体験をしました。つけてみると思っていた以上に重く、とてもバランスがとりにくそうでした。「街で混雑しているところはとても大変そう」「ずっと立っているととても疲れる」「イスに座る方が立つ時よりも大変だった」「床に腰をおろすのは、イスに座る時よりも大変だった」「下にあるものを取るのは大変。洗濯物を取る動作に似てるからきっと大変だったんだろう」と、体験と実際の生活の場面をリンクさせながら考えられる子がたくさんいました。

これからの生活の場面でも、「妊婦さんの大変さがわかった。これから電車などでは席を譲ってあげたい」など、今回実感した大変さを踏まえて、優しく接してあげたいと考える子どもたちがたくさんいました。優しい気持ちがいっぱいの5年生でした。

 

発育測定の後、正しい姿勢をすることの大切さについて、養護の先生から学びました。正しい姿勢の合言葉は「キューピット」です。おしりを”キュー”と引き締め、背筋を”ピッ”と伸ばし、足を床にぴたっ”ト”つければバッチリいい姿勢!!

第Ⅴ期のめあてについて、児童集会で確認しました。めあては「感謝と自信をもって 次につなげよう」です。いよいよ1年間のまとめの時期となりました。各学年のめあての達成と進級に向けて始動開始です。