今年度第1回目の滝っ子遊びが行われています。7月11日の朝活動では、1組を中心とした滝っ子班(縦割り活動班)の子どもたちが、6年生のリーダーが考えた遊びで楽しみました。班対抗のドッジボールや鬼ごっこなど、1年生から6年生までが一緒に楽しい時間を過ごしました。12日は2組、13日は3組をそれぞれ中心とした班が遊びます。

多治見市出身で、ミュージカル女優、歌手、ボイストレイナーとしてご活躍されている松原凜子さんをお迎えし、歌唱指導をしていただきました。胸いっぱいに空気を取り入れて歌うこと、リズムに乗って笑顔で歌うこと、伝えたい相手に向かって気持ちを届けるように歌うことなど、わかりやすく、楽しく教えていただきました。短い時間の指導でしたが、声の張りや響きがグッと良くなリました。

4年生を対象にした水泳教室を行なっています。外部より講師の先生をお招きし、泳ぎ方の基礎を教えていただきました。今年は、昨年度より多く水泳の授業を行う予定です。

多治見市消防本部より消防士の方を講師としてお招きし、6年生を対象とした救命講習会を行いました。心臓マッサージの仕方やAEDの使い方をトレーニングキットを用いて、体験を通して学びました。心臓マッサージでは、2分間連続してやってみることで、その大変さを実感しました。

青少年まちづくり市民会議の皆さん、PTAの皆さんのご協力で、本日の登校時間帯に、挨拶運動を行いました。朝から汗ばむほどの天気でしたが、元気よく挨拶をして登校してくる子どもたちの姿を見てうれしく思いました。

6月30日、4〜6年生を対象に、歯科指導を行いました。多治見市保健センターから歯科衛生士さんに講師としてきていただき、歯の染め出しをして、正しい歯磨きの仕方について学びました。どのようにし磨くときれいに歯磨きできるかを知ることができました。

国土交通省の方が講師となり、4年生を対象とした砂防教室を実施しました。セラテクノの会場では、大雨による災害のことや模型を使った土石流実験、降雨体験などをしました。陶史の森では、土石流を防ぐための堰堤の見学をしました。大雨から私たちの暮らしがどのように守られているかを学ぶことができました。