学校紹介

学校長 林 弘

1.本校の教育目標
「たくましく心豊かな生徒の育成」
~自己肯定感を育むために、主体性と共感性を磨く~
 
2.本校の校訓:「自主・自律・自治」
〇「自主」・・・他者からの保護を受けず、自分で事を行う
〇「自律」・・・規範にしたがって行動する
〇「自治」・・・自分に関する事を自分の責任において行う
                   【出典】小学館 デジタル大辞泉
3.活動の重点
〇学級・学年経営、生徒会活動の充実
①生徒主体の活動
・学校生活を充実させるために、生徒の意見を反映した活動を企画し、実行する。
・学級・学年目標を具現化するために、班長会や学級委員会が主体となって取り組む
 活動を創造する。
②共感的な人間関係
・ひびきあい活動を通して、他者理解を推進し、多様性を尊重する文化を醸成する。
③小泉中3本柱を基盤にした活動
・小泉中学校の文化創造のために、「あいさつ」「合唱」「掃除」を軸にした活動を
 仕組む。
学び続ける生徒の育成
①個別最適な学び(指導の個別化と学習の個性化)
・生徒の特性や到達度等に応じて、指導方法や教材等の柔軟な提供や設定するととも
 に、生徒自身が個に応じた学び方を選択する。
②協働的な学び
・探究的な学習や体験活動などに限らず、普段の授業においても、多様な他者と協働
 しながら課題解決に取り組む。
③「できた」「わかった」を実感する授業
・主体的な学びのために、ICTを活用する。
・すべての生徒の学びを保証するために、授業のユニバーサルデザイン化を図る。
生徒を支える指導・支援の充実
①主体性を磨く
・生徒を“人生の当事者”にする。
・結果にこだわるのではなく良い結果を得るために精一杯取り組むことにこだわる。
・共有しやすい目標とシンプルな手立てを設定する。
・取り組んだ成果を生徒にフィードバックする。
②共感性を磨く
・生徒理解の感性をアップデートする。
・困り感を多面的に捉え、多角的な支援を行う。
・『小泉中宣言』を念頭に置いた教育活動を通して、人権意識の高揚を図る。
・デジタル・シティズンシップ教育を充実する。