非常に残暑が厳しい毎日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近の学校は、再会に向けて子供達を迎え入れる準備をしています。
ピカピカ✨キレイな教室がみんなを待っています!(自分の席、覚えていますよね?😅)








もちろん、元気いっぱい遊べるようにグラウンド整備も完了です!

そして夏休み初めは羽が抜けてしまって何となく寂しげな金鶏「みらい」さんも、

ほぼ生えそろって元気にみんなが来るのを待っています!

同じように子供達を待っている立派な松の木が正門付近にあります。

こちらの木は、およそ40年前の本校舎の新築時に、旧校舎敷地内にあったものを移植したものです。大きく立派に育ちましたね。

しかし、一見元気そうなこの松の木ですが、この時期に葉がたくさん落ちていますし、葉も所々茶色くなっています。

専門の方に診ていただきましたが、もう長くはなさそうです。
病気のひとつなのか寿命なのか?
本校は創立151年ですが、この松の木はいつ植えられて、旧校舎時代は何年生きていたのでしょうか?
このままではいつか倒木の危険があるため、伐採をしなくてはいけない日が来ます。
とても長い年月、市之倉の子供達を見守って来てくれた木です。ちょっと辛いですね。学校が始まったら、ちょっと気にして見てあげてください。