季節が移り変わり、校庭に咲く花々を見ていると、本格的な夏が近づいてきていることを予感させられます。梅雨が明けると、市之倉小学校にも暑い夏がやってきます。

季節が次第に移り変わり、校庭で目にする花々も変化しています。中には、とても花とは思えないようなものもありますが、こういった花の存在にも気づけるような子ども達になれるとよいと思います。

季節が進んで、花盛りの植物が入れ替わりつつあります。花の香りに誘われてか、校庭では虫や鳥の姿も見られるようになり、季節の移り変わりが実感できます。

厳冬期を越えて、3月になっても寒い日が続き、3月下旬になって急に汗ばむほどの陽気となったためか、いろいろな季節の花々が同時期に咲いています。このまま足早に春が去ってしまうのではないかとの心配もあります。間もなく新しい年度に入りますが、入学式まで桜が咲いていることを祈ります。