本日も多治見市は最高気温が36度を超え、猛暑日となりました。職員室前に設置してある熱中症計も幾度かアラームを鳴らし警戒を伝えています。熱中症計を確認しながら、無理のないところで体育の授業や体育祭の練習を進めています。昼休みには選抜リレーの練習を実施。その様子をたくさんの生徒が運動場からあるいはベランダから熱い声援を送っていました。放課後は団練習を行い、その後運動場の草抜きを全校生徒で実施しました。残暑厳しいですが、日にちがない中、生徒たちは精一杯体育祭に向けて練習に取り組んでいます。

 9月16日敬老の日、「北栄小校区まちづくり市民会議さん」主催の「魚つかみ大会」が北栄小学校のプールを利用して実施されました。本校生徒が多数ボランティアとして参加し、活動をサポートしました。プールサイドに明るく楽しい歓声が響き渡っていました。最後は生徒たちも魚つかみに参加させてもらい、20匹以上捕まえて帰路に着く強者もいました。とても有意義な時間を共有させてもらい、参加した生徒たちも満足そうでした。

 まだまだ暑さが厳しいですが、昼休みに多くのクラスが運動場に出て大縄の練習をしています。また、体育祭に向けて日常生活を充実させる取り組みも良い感じで回っています。

 今週から体育祭に向けての取組が本格的になります。昼休みには多くのクラスが大縄の練習を開始しました。また、「行事と日常をつなぐ」取組もスタート。練習時間の時間を守ること、掃除をしっかりやり切ること、お互いの良さを見つけ合いながら活動をすることの3つのキャンペーンが生徒会から提示され本日からスタートしました。体育祭を通して、全校がリンク(生徒会スローガン)し、日常生活も行事も、より良い活動づくりを創り出す(create:体育祭スローガン)ことで、さらに北陵中学校がバージョンアップしていくことを期待しています。