6月8日(日)に、毎年恒例のPTA主催「花いっぱい運動」を実施しました。当日はボランティアで集まった生徒50名余りに加え、北栄校区まちづくり市民会議の皆さんと子どもスタッフの皆さん、保護者の皆さん総勢70名ほどの参加者で活動開始。あっという間に用意されたプランターに「マリーゴールド」と「ジニア(百日草)」を植えました。マリーゴールドの花言葉は「友情」、ジニアの花言葉は「絆」です。毎日、北栄小学校の児童と本校生徒がすれ違いながら挨拶を交わす中庭にプランターは置かれ、文字通り「友情と絆の道」が出来上がりました。

 6月1日(日)、根本交流センターにおいて、根本小学校区少年の主張大会が実施されました。本校からは3年生2名が参加し、発表しました。自分の学習への取組姿勢、山林火災の怖さと環境を守ることの大切さを堂々と訴えました。

 また、6月7日(土)、旭丘公民館において、北栄小学校区少年の主張大会も実施されました。本校からは3年生3名が本校の代表として参加し、発表しました。自分を育ててくれた尊敬する母親の話、能登の震災を実際に経験したことから防災に対する心構え、自分の大好きな絵の魅力について、中学生らしい主張を堂々と発表することができました。

また、どちらの会場においても、本校生徒がボランティアとして参加し、大会をサポートしました。

 また、本校吹奏楽クラブがアトラクションとして演奏し、大会に花を添え、拍手喝采を浴びていました。

 北栄校区まちづくり市民会議には子どもスタッフの参加、協力があります。今年度は小学生6名、中学生4名が立候補し、地域の活動を中心となってサポートします。今日はまちづくり市民会議代表の林さんに来校していただき、認証式を実施しました。地域のために自分の時間を少し割いて汗をかく、とても尊い姿ですね。活躍を期待しています。4日水曜日には「MSJリーダーズ」の認証式も行われ、こちらも29名の生徒が名乗り出てくれています。