冬休み1日目の今日、「TEAM 北陵M.S.J」としての活動第一弾の「大掃除ボランティア」が行われました。

総勢100名近くの生徒がいつもお世話になっている「旭ヶ丘児童センター」「旭ヶ丘公民館」「根本交流センター」の3カ所に分かれ、大掃除の手伝いを行いました。

窓ガラスふきやワックスがけなど仲間と協力して取り組み、約1時間でボランティアを終えました。

来年も、「TEAN 北陵M.S.J」として活躍していくことを期待しています。

今日から北陵中学校は、冬休みに入りました。

昨日行われた冬季休業日前集会では、校長先生をはじめ、各学年の代表、生徒会の代表が一年の振り返りや冬休みにむけての意気込みを語りました。

また、多治見警察署の方から「MSJリーダーズの証」の授与が行われました。

今まで「TEAMボランティア北陵」として受け継がれてきた大掃除ボランティアや地域の祭りの手伝いなどのボランティア活動を、今後は、「TEAM 北陵M.S.J」と名称を変え、警察の支援を頂きながら活動をさらに展開させていきます。

 

また、集会の最後には、後期の大会等で優秀な成績を残した生徒の表彰が行われした。

今回も数多くの生徒が表彰されました。表彰のなかには、1000件以上の応募から8件しか選ばれない朝永振一郎記念の「科学の芽」賞もあり、多くの生徒から感嘆の声が上がる場面もありました。

 

 

また、冬休みの生活について誠実が発行されました。

1222誠実(地に足をつけて)

 

 

今日の5,6時限目に2年生が学年レクを行いました。

5時限目は、各学級対抗でバスケットボール、バレーボール、サッカーを行いました。

6時限目は、場所を体育館に場所を移し、障害物競走、借り物競走、大根抜き、人間ボートを行いました。

どの競技もクラスやチームで協力して取り組んだり、応援したりする姿が多く見られました。

また、今回の学年レクは、各学級の学級委員が主体となって準備や片付けを行いました。

来年度最高学年になることを意識しつつ、自分たちで考え、行動できる2年生が増えてきています。来年度の北陵中学校もさらなる飛躍が期待できそうです。

1年生が、総合的な学習の時間で、職業講話を実施しました。

生徒は、事前に職業観や職種について学習し、講話に臨みました。

どの講話も興味津々に聞き入る生徒の姿がありました。

2年生になると、今回の学習を生かしながら、職場体験に臨みます。

今回の講話を通して、夢を願いをもち、叶えるために邁進する中学校生活にする、そんな力を得ることもできました。

今回、お忙しい中、講話を引き受けて頂きました8名の講師の皆様、誠にありがとうございました。