6時半起床であったものの、4時くらいには起き出して、浜辺で水切りをしたり談笑したり、珍しい海の生き物を見つけて嬉しそうにしたりする姿がありました。

なかには先生と語り合う姿もあったとか…。

2日目も充実した1日になりそうな予感です。

民宿の方に多治見市の地域的な特色を紹介したり、北陵中学校の様子を伝えたり…民宿の方から阿納の地域のことや海辺の生活、漁業や民宿経営について教えていただきます。

民宿の方は全国さまざまな場所から訪れる子どもたちの発表を楽しみにしているそうで。同じ多治見からの中学生でも、発表内容や方法も違っていて、楽しめるそうです。

タブレットを駆使しながら、生活班で練り合った内容を一生懸命話す姿がありました。

『語る会』が終わると、全員の健康状態を確認後に就寝となります。

消灯は22:00です。

明日は浜辺レクリエーション、釣り体験、タイを捌いて食します。

ゆっくり寝て、しっかり休息をとれるとよいです…。

ライフジャケットを着用して、インストラクターからオールの握り方をはじめ、漕ぎ方の初歩から丁寧に指導を受けました。

ドキドキしながらカヤックを着水させますが、徐々に慣れて笑顔が見られるようになりました。

後半は、活動を入れ替えて臨みます。

前半は1・2組がシーカヤック、3・4組がクルージングを体験します。

観光名所「蘇洞門(そとも)」で記念撮影

1時間のクルージング。若狭湾の入り組んだ海岸線を漁船で周遊しました。

大井原発を遠目で見たり、日本海の波で削られた「蘇洞門」の近くまで訪れたり、養殖用の筏を眺めたりして楽しみました。

波のリズムに乗って踊ったり、あのシーンを再現したりして気持ちが昂っているようです。