4年生、5年生、6年生を対象とした歯科衛生指導を、市の保健師さんを招いて行っていただきました。歯周病の原因とその予防について、学びました。その後、歯の染め出しをして、正しい歯磨きの仕方について、歯ブラシを使って実施に行ってみました。歯ブラシをどのように歯に当てるのか、歯ブラシはどのように動かすと汚れが取れるのかなどを実施にやってみました。
年別アーカイブ: 2024年
本日10月15日(火)から後期が始まりました。後期の授業日数は、105日です。児童代表の話として、2名の児童が後期に向けての抱負を語ってくれました。二人に共通するキーワードは。「あいさつ」と「協力」でした。「あいさつ」では、さきがけあいさつに心がけることや笑顔があふれる学校にするためにあいさつを大切にしていきたいということでした。地域の方や来校されるお客さんにも、進んであいさつできる滝っ子であってほしいと思います。「協力」では、6年生の修学旅行、5年生の宿泊学習、4年生の市の音楽祭、11月の滝っ子班でのオリエンテーリング、12月の滝っ子音楽会など、多くの行事があります。どれも仲間との協力が大切です。学級や学年、滝っ子班で、お互いに協力して、全員が楽しいな、気持ちよく活動できたなと思えるようにしていきたましょう。
本日10月11日は、前期の終業式でした。前期の登校日数は101日でした。今回の終業式では、先週の土曜日に行われた滝呂小学校創立150周年記念式典のために制作したDVDを全校で視聴しました。DVDの前半は、前期の各学級の授業の様子が紹介されていました。どの学級も授業に真剣に臨む姿が写し出されていました。この様子から、前期の各学級の頑張りの様子が伺えました。後半は、150年の沿革を古い写真を通して知ることができました。
6年生の図工では、粘土を使った作品を制作しています。「令和式土器を作ろう」という課題で、各自工夫を凝らして形や飾り付けをし、個性豊かな作品を作ることができました。
滝っ子あそびを行いました。雨が続いたので、当初の予定日より遅くなってしまいました。今回は、運動場や体育館も遊び場所に加え、1年生から6年生が楽しめるような遊びをしました。どの班でも笑顔でいっぱいでした。
滝呂小学校は、今年度創立150周年を迎えました。この記念として、児童会が中心となり、滝呂小学校のオリジナルキャラクターを作成しました。その名は「たきろう」と「たきどら」です。現在、児童会では、朝のあいさつ運動として、「名前を呼んであいさつしよう」の取り組みを行っています。各学年がそれぞれ目標の回数に達せしたら、卵の殻が破れて、「たきろう」が誕生することになっています。「たきろう」の誕生まで、あとわずかです。1日も早く誕生するよう、朝のあいさつを全校みんなで頑張りましょう。
5年生の保健体育の学習では、「ケガの防止」について学習を進めています。今回は、「ケガの手当て」について、養護教諭の先生から、具体的な手当ての方法を学び、実習を通してその技術を身につけました。自分で手当てできるケガの手当て方法の基本は、①傷口を清潔にする ②圧迫して出血を止める ③患部を冷やす です。この基本を擦り傷、鼻血、打撲、やけどをした時に、どのように行うかを学びました。グループでケガ人役と手当てをする役に分かれて、実習してみました。今回学んだことは、5年生の宿泊学習や日常生活で役にたつ知識になります。
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