今日の午後からおだやかな春の日差しの中令和5年度入学式がありました。

これまで新型コロナ感染拡大防止のため保護者1名の参加だったものも緩和され、多くの保護者のみなさんにお子さんの晴れの姿を見ていただくことができました。

新しいクラスメイトや先生たちと出会い、緊張した表情も少しずつ柔らいできました。これからみんなでたくさんの楽しい思い出を作っていきましょうね。

これで滝呂小学校のすべてのメンバーが揃いました。明日から本格的に始まるみなさんの学校生活が、元気いっぱいで楽しいものになるように職員一同、サポートしていきたいと思います。

令和5年度のスタートはあいにくの雨模様。クラス発表の掲示も雨でちょっと見にくそうでした。

子どもたちは、不安や期待、きっとさまざまな思いでこの発表を見ていたのでしょう。でも、教室に入ると、少し緊張もほぐれて笑顔が溢れていたようです。新しい仲間たちとの出会いを大切に、これからの1年を頑張ってほしいと思います。

着任式では、西尾校長先生をはじめ、新しく15名の先生方をお迎えしました。またこれから1年一緒に頑張っていきましょう。

着任式の後は始業式、校長先生からは3つの「あ」を大切にしていこうというお話がありました。

児童代表の話では、自分の決意はもちろん、最高学年として、6年生みんなの気持ちを代弁する素敵な話を聞かせてもらいました。

担任が校長先生から発表され、新しく1年を過ごしていくメンバーがすべて揃いました。担任の先生との出会い、みんなの目がキラキラと輝いていましたね。

5年生までが下校した後、6年生が入学式の準備を進めてくれました。卒業式の準備の時よりももっとテキパキと、そしてもっと自分たちで考えて行動する姿が見られました。最高学年としての姿をバッチリ「示す」ことができていたのではないかと思います。最高学年としての自覚ある姿に、とても頼もしさを感じました。(画像は後日追加させてもらいました)

令和5年度のスタートは、天気こそあまり良くはありませんでしたが、期待を感じさせる素晴らしい1日になりました。