長い夏休みが終わり、今日から学校がスタートしました。夏休み明け集会では放送で、「楽し池田小」にするために「あいさつ」「あたたかい心」「自分でやる」ことを大切にすることを話しました。また、感染症予防対策をすることの大切さや、感染した子がいた場合も思いやりの心をもって見守ることを伝えました。

 昨日HPにアップした、諏訪中央病院総合診療科の玉井道裕医師が作成した「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(デルタ株編)」を活用して説明しました。是非ともご家庭でもご一読ください。

 また、夏休みの作品や研究を学級で発表し合ったり交流したりしていました。作品などから、子ども達それぞれの頑張りが伝わってきました。

 6年生は、ロイロノートを活用してそれぞれの画面上で交流をしました。

 5年生は、ロイロノートを活用して作品の説明票を作成していました。

 緊急事態宣言が出された大変な状況の中での学校再開となりました。夏休み中大きな事故もなく過ごすことができ、無事にスタートができました。保護者・地域の皆様に心から感謝いたします。また、地域の方々から温かい励ましの言葉もいただきました。本当にありがとうございます。学校は、子ども達が安全に安心して学ぶことができるように、精一杯頑張っていきます。今後もよろしくお願いいたします。

明日から学校が再開します。児童のみなさんの元気な、成長した姿に会えるのがとても楽しみです。

一方で、新型コロナ感染症も拡がりを見せており、十分な対策が必要とされています。

諏訪中央病院総合診療科の玉井道裕医師が作成した、「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(デルタ株編)」をご紹介させていただきます。魅力あるイラストが満載で児童にも読みやすいだけでなく、「予防が最も重要である」ということがよくわかります。リンク先にPDF形式で掲載されておりますので、ぜひご家族でご一読下さい。

「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」

 明日から夏休みです。夏休み前集会を放送にて行いました。4月から今日まで、「楽しい池田小をつくるために、仲間と共に活動・学習・遊びなどを行ってきた」という子ども達の言葉を伝えました。真剣に聞いていました。

 夏休み前の最後の授業も、仲間と共に学び合いました。

 6年生は、プログラミングの学習を個々で進めていました。すごい集中力でした。

 暑い日が続きましたが、低学年の子も集中して学習ができました。

 37日間の長い休みになりますが、楽しい夏休みになるよう元気に過ごしてほしいです。

 一人一台タブレットが配付されてから短い期間でしたが、活用して学習することに随分慣れてきました。

 実験の際は、動画を録画しました。次の時間に、振り返るときとても便利です。

 実験の時の写真を使い、実験結果をまとめました。ロイロノートを活用して、分かりやすく記入しました。

 仲間のノートを共有しながら、実験結果についてみんなで話し合いをしました。

 4年生が国語の研究授業を行いました。自分の考えを、相手に分かりやすく伝えるための文章を書く学習です。

 教科書の文章を例にしながら考えるために、グルールで音読をしました。

 自分が入っているクラブを、3年生の子に紹介するための文章を考えました。クラブ活動の楽しさや大変さを「対比」することで、クラブの良さがより伝わるようにみんなで考えました。