岐阜県学校歯科保健優良校 実地審査

 今年度も、市之倉小学校は、岐阜県学校歯科保健優良校表彰の候補校に選出されています。その実地審査が、4日(金)に、岐阜県歯科医師会・学校歯科保健委員の歯科医師2名と、岐阜県教育委員会・体育健康課の担当者が来校し行われました。審査は、6年生児童を対象とした「口腔内審査」、保健室や手洗い場等の関係施設を対象とした「校内施設等の審査」、今年度の歯科保健活動における取組を対象とした「学校歯科保健に関する教育活動の審査」の順で行われました。学校側からは、教職員に加え、学校歯科医さん、PTA家庭教育委員長さんが参加し、また、多治見市からは歯科衛生士さんおよび教育委員会の担当者に参加していただいて審査に臨みました。審査結果については後日発表されますが、地道で的確な歯科保健教育を継続していることや、デンタルフロス活用の推進をはじめとする歯科保健活動等について、高い評価をいただくことができました。