4月に学年が変わり、心機一転いろいろな場面でがんばってきた市之倉の子どもたちですが、この2か月でのそのがんばりを披露する機会でした。
わずか2か月でどのこまで…、と思うのですが、この日に披露する姿は驚くべき成長の姿でした。
何とか天気にも恵まれ、「やりきった」という思いを感じる時間でした。
【はじめの会】







団他種目のトップバッターは中学年「エイサー」。新しい伝統の始まりです。
この時間、雨が降りましたが全く動じることなく素晴らしい演技でした。







団体競技2番手は、低学年の「ちぇっこり玉入れ」
かわいい踊りを真剣に精いっぱい挑む姿がとてもよかったです。






団多種目最後を飾ったのは、高学年の「いちのくらソーラン」。
気合たっぷりの演技に会場のみんなが引き込まれ、下級生たちはあこがれの目で見つめていました。













手前味噌ですが、とても良い時間だったと思います。
本当に多くの参観者がみえて温かい声援をかけ続けていただけたことも、その大きな要因のひとつです。そして最後にはお越しの皆さんで一斉に片づけをしてくださり、ありがとうございました。
子どもたちは各学級ごとにも振り返りの会をし、また今日から気持ちを切り替えて新しいスタートを切っています。すごいなあと思います。

