1月31日(水)、朝活動で教育長賞詞の授与式がありました。
この日、賞詞を受けたのは、6年生と6年生の梶田さん。
6年生は、全校レク「ミッションラリー」で、企画から運営までを「全校のみんなが笑顔になるために」を考え行いました。相手を思いながらつくりあげたその「思いやりの心」に、思いやり大賞をいただきました。
梶田さんは、まちづくり市民会議に関わる子どもスタッフとして取り組んだ実績を認めていただき、同じく思いやり大賞をいただきました。
授与後に、仙石教育長さんから、
「社会には、自分がお金をもらって働く仕事と、お金はもらわないけれど、社会のためになる仕事(働き)があります。みんなの今やっていることは、この先の社会をつくっていくために大切なことで、今後に生きていきます。そして、みんなが頑張っていることは、誰かが見ています。」とお話がありました。
自分たちが今やっていることは、実はこの先の社会をつくっていくいんだね~。
今できることを、精一杯やっていこうね!
仙石教育長さん、ありがとうございました。