市之倉小学校音楽鑑賞会

 創立150周年記念事業として、6月30日(金)、新日本フィルハーモニー交響楽団(小澤征爾創設・佐渡裕音楽監督)メンバーによるコンサートを行いました。

 この日は、ヴァイオリン奏者の竹中勇人さんと、ヴィオラ奏者の吉鶴洋一さんのお二人が来てくださり、いろいろな曲を演奏してくださいました。

 バイオリンとヴィオラの違いは?
 「音。」「大きさ。」
 楽器の話から、曲の話まで、面白おかしくお話くださり、楽しい時間を過ごすことができました。

 最後には、校歌を「歌っちゃだめだよ。」と演奏してくださいました。
 ピアノ伴奏とは一味違い、とっても落ち着きのある校歌に感じました。
 普段の生活の中でクラッシック音楽にあまり触れていない子どもたち。この演奏会を通して、ちょっとはクラッシック音楽のよさを感じたかな~。

 竹中さん、吉鶴さん、素敵な音色を聞かせていただき、ありがとうございました!