１０月７日（金）、令和４年度前期終業式がありました。

　終業式では、わたし（校長）から、それぞれの学級の身に付いた力を話しました。
　どの学級も１つの紹介でしたが、その一つには、「考える頭」も「認める心」も「踏み出す体」もどれも含まれていて、みんなには、いろんな力が付いたことを話しました。
　その後、「にこプロアンケート結果」の発表しました。こんなにも力が付いた市之倉小のみんなの９月の結果は･･･。５月の結果より全部下がっていました。(>_<)

　児童代表の話では、２年生の髙橋さんが、
「係の仕事を忘れないようにがんばったこと、友達が増えたこと、難しい計算もできるようになったこと」など、前期がんばったことを話していました。
　６年生の早川さんは、「体育参観で６年生の目標「全力」を達成するために、練習を繰り返したり工夫したりしたこと、挨拶を自分からできるようにがんばったこと。そして、後期委員長としてみんなを引っ張っていけるようにがんばりたい」と、話をしていました。
　二人がステージに立った時、２年生の髙橋さんの背の高さに合わせてマイクを調節している６年生の早川さんの姿が、とっても温かく素敵でした。