コロナ感染予防をしながらの給食

 夏休みが明け、初日から給食が始まりました。
 給食はマスクを外すため、飛沫感染リスクが高くなります。そのため、夏休み明け集会で教頭先生より、「給食は感染リスクが高いので黙食しましょう。」と話がありました。

 子どもたちは、教頭先生の話をしっかり覚えていて、給食の様子を見に行くと、どのクラスも黙って食べています。そして、食べ終わるとマスクをして、片付けをしたり他ごとをしたり、コロナ感染拡大予防をしていました。
 子どもたちは、自分がコロナに感染しないように、自分が友達にコロナを感染させないように、心がけていてすごいなと思います。そして、一人一人が感染予防を意識しているため、いろいろな教育活動ができています。みんな、ありがとうね!
 市之倉小学校みんなで感染予防しながら、楽しい毎日が遅れるように取り組んでいきます。

 前期の保護者アンケートで、子どもたちの黙食についてご意見をいただきました。
 今は、感染拡大防止を第一に考えていますので、話をすることは、給食以外の時間でいっぱいしていこうと思っています。ご理解ご協力をよろしくお願いします。