今日は、1年1組の国語の授業を参観させてもらいました。
参観前に、私に見てもらいたいところを、一人一人が教えてくれました。
始まりのあいさつから元気いっぱいの1年1組のみんな。
・先生の話をよく聞いて、さっと課題に取り組む姿。
・本の文字を真剣な目で追う姿。
・姿勢よく友達や先生の話を聞く姿。
・一文字一文字を丁寧に書く姿。
・自分の考えをはっきりとした声で発表する姿。
などなど、どの瞬間も集中して取り組む姿に、1年1組のみんな、すご~い! 成長した~と感じました。
途中、「私は、なんで”いくらからくだったかわかりません。”」と発表する河合さん。
自分の分からないことを、素直に自分の言葉で発表できる姿を見て、河合さんの分からないことを分かりたいという思いが素敵だなと思いました。そして、こうして素直に言えるのは、それをみんなが受け止めてくれるという安心感が学級にあるんだなと思いました。
河合さんの発言で、物語の中の言葉をみんなで考え、新たな発見のあった素敵な授業でした。
そして、一人一人の見てほしい格好いい姿がいっぱいの1時間でした。