27日(火)劇団むすび座さんによる、人形劇「オズの魔法使い」を観ました。
「オズの魔法使い」のあらすじは・・・。
主人公のドロシーは、ある日、カンザスから東の国へ飛ばされました。ドロシーはカンザスへ戻るため、かかしやブリキのきこり、ライオンとともに、願いごとを叶えてくれるオズのもとへ魔法使いのもとへ向かいました。エメラルドの泉へ向かう途中、ドロシーたちは力を合わせておそろしい西の魔女や東の魔女を倒し、エメラルドの泉へ到着します。みんなの願いは叶い、ドロシーは無事にカンザスへ帰ることができました。
むすび座さんの人形と人が一体化した動きや、小道具が変化して変わる場面に、子どもたちは引き込まれていました。
ドロシーが西の魔女を倒したときに「やったー。」という子や、場面の変化に驚く子、ドロシー達が歩く音楽に合わせて手を叩く子など、それぞれがお話の世界にどっぷりつかった時間を過ごすことができました。
そして、先生からは、子どもたちの素直な感性に、思わず微笑がこぼれていました。