節分

 市之倉保育園の園児さんから学校に、柊(ひいらぎ)の小枝をつけたかわいい短冊をいただきました。節分の昨日、それに焼いた鰯の頭をつけて玄関口につけました。これは昔から伝わる、病魔などの邪悪なもの(鬼)の侵入を防ぐという節分の風習です。(「十三月」とは、鬼が十三月という月に驚き、追い払うためだそうです)、“コロナ鬼”の一日も早い退散を願います。