7月26日(土)、明和中央公園で行われた「36区夏祭り子どもゲーム大会」に、本校の生徒がボランティアとして参加しました。

 様子を見に行った時には活動をほぼ終えて休憩している時でしたが、その表情からボランティアをやり切ったことをうかがい知ることができました。地域の方からも、「よく活動してくれたよ」と言っていただきました。
以下は、今回参加した生徒の感想です。

 私は、夏祭りのボランティアで、小さい子に優しく声をかけて、誘導をすることができました。初めは緊張して話せなかった子が、最後に声をかけてくれて嬉しかったです。とっても楽しかったので、また次回も、ボランティアをしたいと思いました。

 今日のボランティアでは、小さい子達を誘導しました。初めてで分からなかったけど、去年まで参加していたのでその時のことを思い出してボランティアを頑張りました。来年も参加したいです。

 暑かったけど楽しかったです。小さい子たちが楽しそうで、景品をもらって喜んでいるのが可愛かったです。秋にグランドゴルフがあるので、ボランティア行きたいと思います。

 ボランティアで地域の人たちの役に立てました。地域の皆さんと関わることができて楽しかったです。

 最後の感想の中にもあるように、秋にまたボランティアを募集する活動があるとのことでした。皆さんも予定が合えば、地域のために活動に参加してみましょう。

 夏休み中も、地域の方たちの依頼を受け、ボランティア活動に取り組んでいます。今日は、旭ケ丘児童センターで行われたデイキャンプに、本校の生徒が参加しました。カレー作りの野菜を切る補助や、カレー煮込みやデザートづくり、水遊びも手伝いました。
 今日は大人のボランティアが少なかったため、「中学生や本校卒の高校生が手伝いに来てくれて、本当に助かった」と、児童センターの職員の方が言ってくださいました。
 そうやって地域のために活躍できること、本当に素敵ですね。

 「教師の卵事業」として卒業生、現役の高校生が来校し、参加した生徒たちに勉強を教えてくれました。昨日、今日の2日間、大変有意義な時間を過ごすことができました。多治見高校、多治見北高校と恵那高校の生徒がミニ先生として、学習ばかりでなく、中学生のうちに頑張っておくこと、高校生活と中学校生活の違いなどいろんな話をしてくれました。本当にありがとうございました。

 毎日、不安定な天気で、雨が降ったり止んだりしています。気が付けば夏休みまであと1日となりました。本日、教育長訪問・管理訪問ということで、多治見市教育委員会から仙石浩之教育長をはじめ、11名の先生方、東濃教育事務所から浅井誠所長他1名の先生方に来校していただき、生徒たちの様子や学校運営の状況をみていただきました。

 「生徒たちが落ち着いて前向きに授業に向かっている」「生徒たちの仲が良い。また先生との関係性が良い」「明るく元気に挨拶ができる」などたくさん褒めていただきました。いただいた助言を今後の学校経営にいかしていきたいと思います。