今年度も今や名物となったフリーダム・コーラスを北栄小学校で実施しました。4年前から始まったこの自主的な活動は、コロナ禍で合唱活動がままならぬ中、3年生の有志が、新入生に聴かせるために活動を開始しました。3年前からお隣の北栄小学校からの要請を受けて、昼休みに合唱を披露するようになりました。昨年度は大雨警報で臨時休校となり、中止を余儀なくされましたが、今年度は灼熱の炎天下のもと実施にこぎつけました。たくさんの小学生の前で堂々と練習曲いきものがかりの「エール」を披露しました。たくさんの拍手喝采を浴び、生徒たちは満足そうでした。岐阜新聞社が取材をしてくださいました。北栄小学校の皆さん、聴いてくれてありがとう!

PTA会計担当の小出です。学校のホームページをお借りして、PTAの活動をご報告させていただきます。

本日19時より、北陵中学校カウンセリングルームにて、本部役員会を行いました。役員会と言うと堅苦しく感じますが、笑い声も聞こえる和やかな会です。
最近は活動もスリム化し、グループラインも活用して情報共有をしていますので、顔を合わせての会議の回数は少なく、今日は久しぶりに顔を合わせることができました。
今日は大人だけですが、小さい子どもさんがいる方は、お子さんを連れて参加することもあります。PTA会議は、お子さんを連れてでも大丈夫です!個人的には、最近の北陵中生徒の様子を先生方から聞けることが、会議の楽しみです。「こんなことをPTAで取り組んで欲しいな」というご要望は大歓迎です。是非ご意見をお寄せ下さい。

 本日2時間目から4時間目にかけて、全校一斉の「平和学習」を実施ました。太平洋戦争末期の昭和20年7月15日に、多治見市は米軍の戦闘機4機により空襲を受けました。太多線で小泉駅から多治見駅へ向かう列車や駅に停車している蒸気機関車、周辺の建物などが襲われ、たくさんの犠牲者を出しました。講師にお招きした「鬼頭佳嗣さん」はライフワークとしてこの多治見空襲を取材し、後世に語り継いでいく活動をしてみえます。また、もう一人の講師本校1年生の「加藤眞裕君」は、小学校4年生頃から、鬼頭さんと一緒に多治見空襲を取材したり、戦争についてテーマをもって研究したりして、毎夏、一般市民に向けてその研究の成果を発表しています。今回は「戦争と動物」というテーマで話をしてくれました。

 大変、暑い体育館での研修となりましたが、生徒たちは熱心に話を聞いていました。熱中症のリスクが高まって来たので、後半の眞裕君の話から、リモートに切り替えました。戦争について、平和について、そして命について真剣に考える機会となりました。

 なお、読売新聞社とおりべネットワークが取材にみえました。おりべネットワークの方は7月19日からのおりべニュースで1週間放送される予定です。放送時間は9時30分、12時30分、22時30分の3回です。

 今朝、多治見市一斉の「挨拶で絆の日」を実施しました。この活動は、数年前に北陵中の生徒の発言からスタートした運動だそうで、本校は発祥の地といっても過言ではありません。そして、今年度も隣接する北栄小学校とコラボして「ハイタッチ挨拶」を実施しました。さらに今年度から「根本小学校」の6年生学級委員さんともコラボして同じく「ハイタッチ挨拶」を実施しました。生徒会執行部、委員長にl加え、MSJリーダーズやボランティアの生徒も校門に立ち、小学生とハイタッチを交わしました。また、小中のPTA役員さん、校区のまちづくり市民会議の皆さん、更生保護女性会の皆さんも活動に参加してくださり、大賑わいの「挨拶で絆の日」となりました。

北栄小学校との挨拶で絆の日コラボ

根本小学校との挨拶で絆の日コラボ