５年生が始めた「落ち葉はきボランティア」が委員会活動にも影響を与え、環境委員会の皆さんが委員会の時間を使って芝生の上の落ち葉を集めていました。輪が広がっていくようで嬉しいです。

　多治見市消防署・消防団の出初式が1月11日に土岐川河川敷で行われます。滝呂少年消防団として４年生が出初式に出ます。今年度で最後となる少年消防団。頑張って練習しました。

　体育館で校内の音楽祭「滝っ子音楽祭」を行いました。どの学年も今まで練習した成果を存分に発揮して、素敵な合唱や合奏を聞かせてくれました。聞いているものの心に響きました。学校運営協議会の皆さんからも「素晴らしかった」「泣けてきた」「6年生はさすが、聞き応えがあった」と大絶賛をいただきました。ここに至るまでの子どもたちや先生たちの頑張りは相当なものであったと思います。その努力にも感動しました！みんな、ありがとう！！

　放課後に職員みんなで体育館の準備をしました。赤じゅうたんを敷いてテープで止めたり、いすを並べたり、ストーブを出したりして、子どもたちが練習の成果を存分に出せるように願って用意しました。明日は、楽しくて思い出に残る音楽祭になるといいですね。

4年生が多治見市バロー文化ホールにて、音楽祭に出場しました。リコーダーで「オーラリー」、合唱で「ごんぎつね」を披露しました。今まで練習してきたことが全て出せたと思います。みんな、最高でしたよ！

滝呂小学校は敷地内に広葉樹が大変多く植えられています。ここのところの冷え込みで、一気に落葉しました。校務員さんや管理職だけではとても片付けきれません。そこで立ち上がった5年生の頼もしき男子たち。自分たちの大切な休み時間を割いて落ち葉集めをかって出てくれました。「人を想い、人のために生きる。それが大人になるということ」です。少し成長した姿をとても嬉しく感じました。ありがとう！

多治見市役所環境文化部くらし人権課の企画で「子どもの権利セミナー」を実施しました。講師としてお笑いコンビの「オシエルズ」のお二人に来ていただきました。「笑い」には、人を喜ばせる笑いと、人を傷つける笑いがあり、自分だけが楽しいのではなくみんなが楽しく笑える世の中にしていこうというメッセージをいただきました。コントやゲームを交えながらあっという間の１時間。楽しく人権について学びました。「滝呂小の子どもたちは、他の小学校より1.5倍くらい元気がありますね。こんなに元気な子どもたちは初めてです！」とおっしゃっていました。