11月6日(金)に、5年生は防災デイ・キャンプを行いました。午前中は学校にて、バケツリレーを体験した後、岐阜県派遣の防災士さんより水害や土砂災害などの「地域に潜む危険」についての授業を受けました。また、午後からは23区の憩いの家にて、PTA本部役員や防災委員会の方に見守られながら火起こしを行いました。空き缶の「ミニ焚き火台」を用いて防災食を作って食べる時間や、キャンプファイヤーでのレクリエーションを楽しむ時間がありました。
 初めての火起こしでは、なかなかうまく火が付かずに、お湯を沸かすことに悪戦苦闘する子どもも多かったです。キャンプファイヤーでは、火の神様から火についての話を受け、火の素晴らしさと同時にその怖さについても考える場面がありました。

 10月29日(木)6年生が修学旅行に行ってきました。修学旅行では、関ヶ原合戦地や笹尾山などで史跡巡りをし、関ヶ原古戦場記念館の見学、金華山ロープウェイに乗り岐阜城の見学などを行ってきました。
 社会科の学習では、戦国時代の武将たちの戦いや幕府の成り立ちについて学習を行なってきました。実際にその土地に触れ、学んできたことと関連させることができ、子どもたちも感じるところがあったようです。
 ロープウェイのお土産売り場では何を買おうか楽しく過ごす姿もありました。お子さんのお土産話もご家庭でたくさん聞いてあげてください。

 10月27日(火)は、3年生の校外学習でした。市之倉市の陶磁器工場「千窯」では、陶磁器の作り方や、厳しい検査の様子などを直で見させていただくことができました。
 笠原市のモザイクタイルミュージアムでは、歴史ある土岐や多治見のタイル産業や、タイルそのものの使われ方などを学びました。また、セラミックパークMINOでは、陶磁器だけでなく、子どもたちが作った作品がたくさん飾られていて、年代の近い子たちの作品を見て味わうこともできました。
 帰りのバスの中で「今日はとっても楽しかった!」と言う、子どものにこにことした笑顔が見られました。子どもたちは様々な場所で、たくさんの感動を味わってきた一日でした。

 10月20日は、2年生が校外学習で「アクア・トトぎふ」に行ってきました。子どもたちは、大原川のガサガサ探検隊で見た魚を見つけたり、普段は見られないたくさんの魚を観察したりました。ハロウィン仕様に飾られた水槽や、ウーパールーパー展などを見て、驚きと喜びの声を上げている子もいました。次の日の学校では、自分たちが観察できて嬉しかった生き物について、文章と絵でかきまとめました。
 また、お昼の時間は、近くの公園でアスレチックやみんなとのお弁当なども楽しんで来ました。ご家庭でも、お話を聞いてみてください。

 10月14日(水)は、1年生が校外学習のため「ぎふ清流里山公園」に行ってきました。晴天に恵まれた里山公園では、すぐ近くで動物の観察をし、アスレチックで友だちと遊び、仲間と昼食をおいしくとることができました。とても広い公園で、仲間との距離にも気をつけながら活動することができました。
 子どもたちは、目の前に大きな動物たちいてびっくりしたり、友だちといっしょににこにこと活動したりする姿が見られました。
 今日学習したことは、学校でまとめるなどし、学校生活にも活かしていきます。