まずは今朝の「足が速くなる運動」の様子です。
こちらはその運動が終わって、「ソーラン」が始まりました。
さて、東濃地区(特に多治見、土岐、瑞浪)の子たちは図工や美術でごく当たり前のように粘土作品に取り組んでいますが、陶土を使って製作する(焼き上げることも含めて)のは岐阜県の中でも珍しい特徴的な学習といえます。
地場産業をバックグラウンドに、粘土をちぎったりくっつけたり、伸ばしたり丸めたり自由自在な材質なものを、それでもなかなか思うように形にできない、でも偶然にすごいものができたるするっていうのが魅力の一つであるかもしれません。
粘土製作専用の場所が整っています。
輝く目でしっかり説明を聞いて、
製作開始!
今後はしばらく乾燥させて焼成となっていきます。
出来上がりが楽しみです!