6月15日、バロー文化ホールで「多治見市少年の主張大会2024」が実施されました。本校では、北栄校区で代表として選出された奥平優月さんが堂々と発表しました。また、本校橘花音さんが司会進行を務めるなど、ボランティアとして北陵中生が活躍していました。

 本日、PTA家庭教育委員会主催の高校見学会を実施しました。昨年度までは2日間かけて実施していましたが、今年度は1日にぎゅっと凝縮して実施しました。土岐商業高校さん、私立中京高校さん、多治見北高校さんの3校を見学させていただきました。1日にしたこともあって、参加者が50名を超えました。それぞれの学校に特色があり、大変勉強になったことと思います。実際に現地に足を運んで、その学校の生徒の様子を見たり、施設を見学したりすることで、その学校の校風を感じることができました。バスの中では、現在子どもさんが高校に通っている親さんを中心に、それぞれの情報提供、交流が行われ、大変有意義な見学会となりました。

 今日の給食には多治見市廿原町の農家さんがつくっているイチゴで作ったジャムが出ました。ジャムを作っている農家さんのメッセージやジャムが出来上がっていく工程などが動画で紹介されました。とっても美味しかったです。生産者さんの顔が見えたり、ジャムを作る様子が見えたりすることで、美味しさも倍増でした。

合唱交流会を実施しています

今週、帰りの会に文化委員会企画による合唱交流会を実施しています。同学年と実施する交流会と他学年と実施する交流会があり、それぞれ良い刺激になっているようです。

 本日晴天にも恵まれ、PTA花いっぱい活動を実施しました。ボランティアの生徒が60名近くと北栄校区まちづくり市民会議の子どもスタッフ3名とスタッフ、そしてPTA役員さんが集まり、和気あいあいと作業を進めました。植えた花は「マリーゴールド」と「ジニア(百日草)」。主な花言葉はそれぞれ、「友情」と「絆」。北栄小学校の児童も通学路として使うようになった本校の中庭はまさに「友情」と「絆」の道となり、植えた花々が子供達を見守ってくれることと思います。自分の時間を割いてボランティアに来てくれた生徒たちそしてPTA役員、まちづくり市民会議の皆さんに感謝です。