本日昼休みに北栄小学校で、フリーダムコーラスを披露させていただきました。今年度は昨年度より練習の機会が少なかったけど、何とか本番に間に合わせました。バックナンバーの楽曲「水平線」を歌いました。小学生から温かい拍手や感想をもらい、とても嬉しかったです。北陵中の伝統の「合唱」を確認できたひとときとなりました。3年前コロナ禍で「伝統の合唱の灯は消さない」と3年生有志(現高校2年生)で始めたフリーダムコーラスもすっかり本校に位置づいてきました。

 なお、「おりべネットワーク」さんが取材にきてくださいました。7月17日の「おりべニュース」、7月22、23日の「週間おりべニュース」で放送される予定です。

本日昼休みに「多治見地区更生保護女性会」のみなさんが本校を訪問され、3年生全員に手作りのしおりを贈呈してくださいました。花を育て、それを押し花にし、元気や勇気の出る素敵な言葉を添えたしおりです。生徒会執行部の生徒が代表として受け取りました。大切に使わせていただきます。皆さんには、明日北栄小学校で披露する予定の「フリーダムコーラス」の練習風景を参観していただきました。

 本日「多治見空襲を通して学ぶ平和」というテーマで、全校で平和について考える時間を設けました。昭和20年(1945年)7月15日、太平洋戦争末期に多治見で実際にあった「多治見空襲」を独自に研究している多治見市役所勤務の鬼頭佳嗣さんを講師にお招きしました。また、鬼頭さんと共にこの事実を後世に伝えようと活動している本校2年生の加藤貴瑚さんにも研究内容を発表してもらいました。皆、熱心に話を聞き、たくさんの質問が飛び交っていました。

 今朝は多治見市一斉「挨拶で絆の日」でした。渡辺哲郎教育長さん、石田浩司市議会議員さんをはじめ、PTA役員さんやまちづくり市民会議の皆さん等、たくさんの方が学校周辺に立って、生徒たちに挨拶をしてくださいました。北陵中も生徒会、MSJリーダーズ、生活向上委員会等が各所に立ち、爽やかな挨拶を交わしました。北陵中の5本柱の1つ「挨拶」の大切さをあらためて実感できる日となりました。

西門付近の様子
たくさんの方が挨拶運動に駆けつけてくださいました
正門付近の様子
北栄小学校の児童が中庭を通るようになって、挨拶運動も小学校とコラボして、より活発にできる環境になってきました