「平和学習」を実施しました

 本日「多治見空襲を通して学ぶ平和」というテーマで、全校で平和について考える時間を設けました。昭和20年(1945年)7月15日、太平洋戦争末期に多治見で実際にあった「多治見空襲」を独自に研究している多治見市役所勤務の鬼頭佳嗣さんを講師にお招きしました。また、鬼頭さんと共にこの事実を後世に伝えようと活動している本校2年生の加藤貴瑚さんにも研究内容を発表してもらいました。皆、熱心に話を聞き、たくさんの質問が飛び交っていました。